ナハトムジークはクラシック
お勧めクラシックCDのご紹介と買ってきたクラシックCDの試聴記です。 なお、画像リンク先からCDを買うことができます。
| HOME |
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ ユーリ・バシュメット
皆さんは、ヴィオラと言えばオーケストラではあんまり目立たない存在だと思われています。
しかし、最近ヴィオラにも名手と呼ばれる演奏家たちがたくさん現れるようになりました。
その中でも代表的なヴィオラ奏者の一人がユーリ・バシュメットです。

シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ ユーリ・バシュメット
曲目:
1)シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ
2)シューマン:おとぎの絵本
3)シューマン:アダージョとアレグロ変イ長調
4)ブルッフ:コル・ニドライ
5)ジョルジュ・エネスコ:演奏会用小品
演奏:ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)
ミハイル・ムンチャン(ピアノ)
発売:BMGジャパン
価格:1680円
実は私も、今日ご紹介のCDを持っています。
まず、シューベルトのアルペジオーネ・ソナタについて簡単な解説をします。
アルペジオーネという楽器がシューベルトの時代に開発されました。
アルペジオーネは弦楽器の一種で6つの弦が張られていた楽器だそうです。
ギターみたいにフレットが付いていたそうですが、現在では忘れ去られた存在の楽器です。
現在ではシューベルトのアルペジオーネ・ソナタに名前を残すのみです。
現在、おもにチェロでシューベルトのアルペジオーネ・ソナタは演奏されますが、音域がチェロにとっては高い音域にあることから、かなり難しい曲だといわれています。
それで、最近ではヴィオラによる演奏が行われるようになっています。
ヴィオラによるシューベルトのアルペジオーネ・ソナタですが、名手バシュメットによる演奏だけあって素晴らしい演奏を聞かせてくれます。
とても難しい曲とは思えないような、流れるような音を聞かせてくれます。
その他収録されている曲目にも注目度抜群の曲があります。
ブルッフのコル・ニドライです。
本来はチェロで演奏されますが、時々ヴィオラで演奏されることもあるそうです。
しかしながら、ヴィオラによる演奏はCDだけしか聞いたことがありません。
他にもいろいろな小品が収録されています。
アルペジオーネに話を戻しましょう。
アルペジオーネ・ソナタにのみ、楽器の名前が残っているということでしたが、おそらく現存する作品の中では、唯一のアルペジオーネのために作曲された作品のようです。
それでも、シューベルトのメロディーの作り方の良さは、さすがに歌曲の王と呼ばれただけあって美しい音楽に満ちています。
皆さん、覚えていてほしいのは一つです。
シューベルトは歌だけではないのです!
器楽のための曲にも、素晴らしいものが数多くあるということを知ってください!
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

また、追記も読んだ頂けたら幸いです。
タグ : シューベルト ユーリ・バシュメット ヴィオラ アルペジオーネ・ソナタ
弦楽四重奏によるバッハのフーガ(平均律からの抜粋)
実は、私はバッハのフーガ集を買おうか迷っているところです。

バッハ:フーガ集 エマーソン弦楽四重奏団
曲目:(全曲バッハ作曲)
平均律クラヴィーア曲集からのフーガの抜粋(モーツァルト、エマヌエル・アロイス・フェルスター編曲)
曲目順:(最初の1.2.の数字は1巻、2巻その次の数字は番号、最後の数字はBWV番号)
1.フーガハ長調(1.1.846)
2.フーガニ長調(1.5.850)
3.フーガヘ短調(1.12.857)
4.フーガ嬰ヘ短調(1.14.859)
5.フーガト短調(1.16.861)
6.フーガ変イ長調(1.17.862)
7.フーガ嬰ト短調(1.18.863)
8.フーガイ短調(1.20.865)
9.フーガロ長調(1.23.868)
10.フーガロ短調(1.24.869)
11.フーガハ短調(2.2.871)
12.フーガニ長調(2.5.874)
13.フーガ変ホ長調(2.7.876)
14.フーガ嬰ニ短調(2.8.877)
15.フーガホ短調(2.9.878)
16.フーガト短調(2.16.885)
17.フーガ変イ長調(2.17.886)
18.フーガ変ロ短調(2.22.891)
19.フーガロ長調(2.23.892)
20.フーガ嬰ハ短調(1.4.849)
21.フーガ変ロ短調(1.22.867)
発売:ユニヴァーサルクラシック
価格:3000円
バッハの平均律クラヴィーア曲集は、いろいろな楽器に編曲されていることはよく知られていますが、今回はモーツァルトの時代の作曲家、エマヌエル・アロイス・フェルスターによる弦楽四重奏のための編曲を収録しています。
さて、辞典で調べた所、モーツァルトは「平均律」から5つのフーガを弦楽四重奏のために編曲したということですが、エマーソン弦楽四重奏団の演奏ではモーツァルトによる編曲も収録されています。
3000円もします。
新譜だからやむを得ないとしても・・・。
とにかく一聴の価値はあります!!
ぜひともお買い求めください!!
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

テーマ : 本日のCD・レコード - ジャンル : 音楽
朝比奈隆 リムスキー=コルサコフ:「シェーラザード」
これは珍しいですね。
なぜかと言えば、朝比奈隆といえば真っ先に思い浮かぶのがベートーヴェンとブルックナーだからです。このたび、リムスキー=コルサコフの「シェーラザード」の録音が発売されたことにより、朝比奈隆がより多くのレパートリーを持っていたことを知るきっかけになればと思います。

リムスキー=コルサコフ:「シェーラザード」 朝比奈隆&大阪フィル
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェーラザード」
大阪フィルハーモニー交響楽団
指揮:朝比奈隆
発売:キングレコード
価格1800円
wikipediaによります朝比奈隆の項目によりますと、ベートーヴェンとブルックナーのほか、ブラームス、マーラー(1番を除く)、チャイコフスキー、など多くの作品を指揮していることがわかります。
私はお店で朝比奈隆の指揮によるチャイコフスキーの「白鳥の湖」(ごく一部)を収録したCDを見かけたことがあります。
ブルックナーの録音はポニーキャニオンから一枚1500円で発売されたときにまとめて全部9枚とも買ったほどです。
wikipediaによれば今年が生誕100年だそうです。
くしくも、カラヤンと同じ年の
生まれだったんですね・・・。
だいぶ横道にそれましたが、「シェーラザード」についてお話ししなければいけません。
「シェーラザード」は4つの楽章からなります。(表記は自分が持っているスコアに基づく)
1.海とシンドバッドの船
2.カランダー王子の物語
3.若い王子と王女
4.バクダッドの祭典と海、そして終末
各楽章に、ヴァイオリン・ソロによる主題が置かれています。シェーラザードの主題と言われているものです。
それが美しいし、またきらびやかなオーケストラの響きを聴くとき、まさしくリムスキー=コルサコフの管弦楽法の極みといえますでしょうか、素晴らしい音のタペストリーといえます。
まさしく、近代管弦楽法における一つの聖典といってもよかろうか。
(自分が持っているスコアの解説から引用)
美しいヴァイオリン・ソロ・・・きらびやかなオーケストラ・・・まるで異国情緒たっぷりの世界へあなたを引き込むような「シェーラザード」をお買い求めいただいて早速CDプレイヤーにかけて聞きますと、今の嫌な現実からしばらくの間解放されるでしょう!
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

テーマ : 本日のCD・レコード - ジャンル : 音楽
リムスキー=コルサコフ:ロシアの復活祭
![]() | R.コルサコフ:作品集 (2005/03/23) オムニバス(クラシック) 商品詳細を見る |
リムスキー=コルサコフ作品集 (HMVへのリンク)
曲目:(全曲リムスキー=コルサコフ作曲)
CD1
1)交響組曲「シェーラザード」
2)スペイン奇想曲
3)くまんばちの飛行
4)序曲「ロシアの復活祭」
CD2
5)組曲「サルタン皇帝の物語」
6)交響曲第2番「アンタール」
7)組曲「金鶏」
演奏:曲目順
1)2)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:(1)ヘルベルト・フォン・カラヤン(2)ロリン・マゼール
3)5)
フィルハーモニア管弦楽団
指揮:ヴラディーミル・アシュケナージ
4)
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
指揮:イゴール・マルケヴィチ
6)
エーテボリ交響楽団
指揮:ネーメ・ヤルヴィ
7)コンセール・ラムルー管弦楽団
指揮:イゴール・マルケヴィチ
発売:ユニヴァーサルクラシック
価格:1500円
こんばんは。Nachtmusikです。
実は、体調を崩しましてブログの更新もままならない状態ですが、なんとか更新できるようになっています。
今日ご紹介するリムスキー=コルサコフについて若干の解説をしたいと思います。
ニコライ・リムスキー=コルサコフはロシアの有名なロマン派の作曲家で色彩豊かな管弦楽曲でよく知られています。
特に「シェーラザード」でおなじみかと思います。
また、教育の面でも大きな功績を残しています。特に門下からストラヴィンスキーを輩出していることは熱心なファンであればご存知かと思います。
リムスキー=コルサコフの詳しい生涯についてはwikipedia ニコライ・リムスキー=コルサコフの項目もご一緒にご覧ください。
さて、この前の日曜日は復活祭でした。復活祭とはキリストの復活を祝うキリスト教の重要な祝祭なのです。イースターともいいます。
そこで、復活祭に関する作品を紹介しようと思いましたら体調を崩しまして、あまりにも遅すぎます・・・。
「ロシアの復活祭」はロシアの復活祭の情景を描写したものです。
復活祭は明るいお祝いのムードに満ち溢れています。それで、「ロシアの復活祭」でも後半になるにつれて、祝祭的な雰囲気があふれてくるのです。
「ロシアの復活祭」を収録したCDを探したのですが在庫切れが多く、仕方がないのでベスト盤をご紹介することにしました。
リムスキー=コルサコフのベスト盤CDは2枚組で1500円なのですが、実はユニヴァーサルだからできた企画なのです。
収録作品の中ではカラヤン指揮の「シェーラザード」はもちろんドイツ・グラモフォンからです。
今回取り上げました「ロシアの復活祭」の指揮を担当していますイゴール・マルケヴィチの音源もまたドイツ・グラモフォンです。
ユニヴァーサルに所属しているレーベルはドイツ・グラモフォンのほかは、デッカ、フィリップスがあります。その中でアシュケナージ指揮の音源がデッカから来ているそうです。
もともと、ベスト盤で2枚組ですがリムスキー=コルサコフの主要な作品を網羅しているという点ではお勧めできます。
ついでではありますが、wikipeda ロシアの復活祭の項目もご一緒にご覧ください。
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

聖母マリアのための音楽 ザ・シックスティーン
今日は「聖母マリアのための音楽」をご紹介します。もしも、昨日の記事をまだ読まれていない方は、イコン ザ・シックスティーンの記事もどうかご覧ください。

聖母マリアのための音楽 ザ・シックスティーン
曲目:
グリーグ:めでたし、海の星
コーニッシュ:めでたし、マリア、神のみ母
ジョスカン・デ・プレ:喜びたまえ、キリストのみ母なる乙女
ブルックナー:マリアよ、御身はすべてに美し
サン=サーンス:めでたし、マリア
ブリテン:聖母マリアへの賛歌
メンデルスゾーン:めでたし、マリア
オルブレヒト:めでたし、女王
リッツァ:めでたし、気高き方
作者不詳:うるわしき救い主のみ母
フォーレ:めでたし、マリア
パレストリーナ:わが愛する者はいばらの中のゆりのごとし
リスト:めでたし、海の星
エルガー:めでたし、マリア
デュリュフレ:マリアよ、御身はすべてに美し
グレゴリオ聖歌:めでたし、女王
ラッスス:めでたし、女王
演奏:ザ・シックスティーン
指揮:ハリー・クリストファーズ
発売:ユニヴァーサルクラシック
価格:3000円
※注意!
在庫わずかです。ご注文はお早めに!!
以下の時間画像リンク先メンテナンスのため、
注文できない見込みです。
休止期間:3月23日(日)17:00 〜 3月24日(月)9:00(予定)
見ることのできない場合は
アマゾンからアクセスしてください。
↓下のリンクからどうぞ。↓
聖母マリアの音楽(アマゾンへのリンク)
周知のように、中世以来聖母マリアのための音楽は数え切れないほど生み出され、教会の典礼の中ではこうした聖歌が使用されてきました。
このたび、ザ・シックスティーンによって歌われて発売されることとなった曲目についてはすべて聖母マリアのための聖歌の歌詞に作曲家たちが曲をつけたものです。
すべてが美しい音楽です。
それでいて、中世から現代までその時代の差を感じさせないくらいです。
お気軽に聴くことのできるCDです。
ぜひともお勧めします。
それにしても、ジャケットの青の色がルルドの聖母を意識させます・・・。
しかしながら、曲目を見て思ったことがあります。
「めでたし、マリア」というのは本来は「アヴェ・マリア」というものでしたが、ちょっと表現を変えたのかな?めでたし、マリアというほうがクラシックを聴かない方々にもわかりやすいかもしれないという、翻訳者の考えかもしれませんが・・・。
私は「イコン」と両方聞きましたがいずれも甲乙つけがたく、いずれも美しい音楽でした。
歌声だけで構成される美しい癒しの響き・・・。
まさしく、耳で聴くオアシス・・・。
現代は大変困難な時代です。ネット世界に目をむけますと、ネットにつながっているのにネットを見るのに苦痛を覚えている方がいます。メールを見るがしんどいという方がおられます。
「聖母マリアのための音楽」は疲れている方々に一時の安らぎを与えてくれます。
まさしく、聴く薬・・・と言いますでしょうか・・・。
現代は音楽による癒しを必要としています。
音楽を聴くことによって、しばしの安らぎがもたらされます。
ザ・シックスティーンのCDは新譜ですので高いのですが、聴く人に癒しを与えてくれるはずです。
なお、皆様にご了承いただきたいことがございます。曲目解説のところで書きましたが画像リンク先がメンテナンスのためにしばらく注文できない状態になっています。あらかじめご了承ください。
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

テーマ : 本日のCD・レコード - ジャンル : 音楽
タグ : 合唱 小品集 ザ・シックスティーン 宗教音楽 聖母マリア
イコン ザ・シックスティーン
かなり前から気になったものですが、やっと決心して2枚とも買いました。

イコン ザ・シックスティーン
曲目:
ラフマニノフ:喜びたまえ、おお乙女よ
タヴナー:アシーニのための歌
ラフマニノフ:われらは御身を賛美し
タヴナー:戒め
タヴナー:コヒマ
ペルト:深き淵より
マクミラン:子供の願い
カリニンコフ:主よ、今こそ御身のしもべを
マクミラン:新しい歌を
ペルト:石膏の壺をもつ女性
ラフマニノフ:ケルビムの賛歌
ストラヴィンスキー:われらの父よ(主の祈り)
チェスコノフ:私の魂よ、主をたたえよ
ストラヴィンスキー:めでたし、マリア
チェスコノフ:われらは御身を賛美し
ペルト:おお、英智よ
ホルスト:主よ、今こそ御身のしもべを
演奏:ザ・シックスティーン
指揮:ハリー・クリストファーズ
発売:ユニヴァーサルクラシック
価格:3000円
※注意!!
以下の期間、画像リンク先メンテナンスのため、
注文ができません。
休止期間:3月23日(日)17:00 〜 3月24日(月)9:00(予定)
画像リンク先が見ることができない場合は
アマゾンからアクセスしてください。
↓下のリンクからどうぞ↓
イコン(アマゾンへのリンク)
「イコン」というタイトルからわかるように、ロシア正教に関連する19世紀末から20世紀にかけて作曲された宗教合唱曲を収録しています。
ちなみにイコンとは何を指すのかといいますとイコンはロシア正教では最も重要なものです。
イコンは肖像、または聖なる像という意味です。よく「聖像画」という翻訳がなされますが、まさしく聖像画のごとく神秘的な響きを聞かせてくれます。
作曲者について何人か説明したほうがよろしいので、何人か解説します。
まず、曲目解説でタヴナーと表記されていますが正確にはジョン・タヴナーといいまして、ジョン・タヴナーはイギリスの現代の作曲家です。
それから、ペルトについて現代音楽を知っておられる方はご存知なのかもしれませんが、知らない方のために説明しますとアルヴォ・ペルトはエストニアの現代を代表する作曲家です。
曲目解説でマクミランと表記されていますが、正確にはジェイムズ・マクミランといいます。スコットランド出身のイギリスの作曲家です。
さて、ロシア正教の宗教音楽はもちろん無伴奏の合唱による歌声でよく知られています。
歌だけによる素晴らしい芸術といってもいいくらい美しい音楽です。
それには、神への祈りが込められているからですが、とにかく聴く人を癒す音楽がいっぱい詰まったCDです。
もし、あなたが疲れているなら
ぜひとも「イコン」をお買い求めください。
ストレスに病んでいるのでしたら
ぜひとも「イコン」をお聴きください。
「イコン」は一時の安らぎを
聴かれた方にもたらすでしょう。
まさしく音のオアシスです!!
癒しの音楽といってもいいかもしれません!
ぜひお買い求めください!!
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

テーマ : 本日のCD・レコード - ジャンル : 音楽
バッハ:マタイ受難曲 レオンハルト ラ・プティット・バンド(新バッハ全集版)
聖金曜日についてはwikipediaの聖金曜日の項目に譲るとして、今日はすべての宗教音楽の最高傑作のひとつというべき作品をご紹介します。

バッハ:マタイ受難曲 レオンハルト(HMVへのリンク)
配役:
福音史家:クリストフ・プレガルディエン(テノール)
イエス:マックス・ファン・エグモント(バス)
クリスティアン・フリークナー、マキシミリアン・キーナー{テルツ少年合唱団員(ボーイ・ソプラノ1&2)}
ルネ・ヤコープス(カウンターテナー1{アルト})
ディヴィッド・コーディア(カウンターテナー2{アルト})
マルクス・シェーファー(テノール1)
ジョン・エルウィス(テノール2)
クラウス・メルテンス(バス1)
ペーター・リカ(バス2)
テルツ少年合唱団(合唱指揮:ゲルハルト・シュミット=ガーデン)
ラ・プティット・バンドおよび男声合唱団(指揮:シギスヴァルト・クイケン)
総指揮:グスタフ・レオンハルト
備考:新バッハ全集版を使用
発売:BMGジャパン
価格:3990円(画像リンク先による)
※注意!!
画像リンク先はお取り寄せです。
画像リンク先よりお知らせ
商品発送の目安:通常3日〜7日でお届けします。
アマゾンに在庫があります。
(3点在庫あり。3800円から)
↓今すぐほしい方は↓
↓下のリンクからお買い求めください!!↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
バッハ:マタイ受難曲全曲
バッハのマタイ受難曲はCDで3枚組というとてつもない量の音楽です。どうしてもCD3枚でないと収まりきれないという大作です。
しかしながら、バッハはマタイ受難曲を作曲する際に「人間の罪を購う為の神の子の受難」というマタイ福音書の見方を参考にしてドラマティックにかつ感情のほとばしる劇的な世界を作り出しているのです。
さて、CDについてお話しましょう。
グスタフ・レオンハルトの指揮によるラ・プティット・バンドによる演奏、そして通常では女性が歌う部分を児童合唱およびカウンターテナーで歌うというすごく意欲的な、なおかつ豪華な顔ぶれが集まったCDです。
まず、総指揮のレオンハルトはもちろんのことですが、ラ・プティット・バンドを指揮しているシギスヴァルト・クイケン、それからカウンターテナーのルネ・ヤコープス・・・
これほど豪華な顔ぶれは実現しづらいでしょう。
ちょっと、お高いですがクラシックファンならばお買い求めになって一度だけでもよろしいですので最後までお聴きいただければ幸いです。
只今、NHKで「芸術劇場」を見ながらブログを書いていますが今日はバッハの誕生日だそうです。
聖金曜日でなおかつ偶然ながらバッハの誕生日である今日の日を豊かな音楽をもって締めくくることのできることを、喜びつつ、今日の記事を締めくくりたいと思います。
なお、マタイ受難曲にもwikipediaに項目があります。wikipedia マタイ受難曲の項目も覗いて見てください。
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

テーマ : 本日のCD・レコード - ジャンル : 音楽
バッハ:ヨハネ受難曲 クイケン ラ・プティット・バンド
ものすごく寒くなりました。
今日ご紹介するCDはバッハを愛する人はすでにご存じの作品です。

バッハ:ヨハネ受難曲(新バッハ全集版)
配役:
福音史家:クリストフ・プレガルディエン(テノール)
イエス:ハリー・ファン・デル・ケルプ(バス)
ソプラノ:バルバラ・シェリック
アルト(カウンター・テナー):ルネ・ヤコープス
テノール:ニコ・ファン・デル・メール
バス:マックス・ファン・エグモント
ラ・プティット・バンドおよび合唱団
指揮:シギルスヴァルト・クイケン
発売:BMGジャパン
価格:2940円(画像リンク先による)
※注意!!
画像リンク先はお取り寄せです。
下のリンクからお買い求めください!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
バッハ:ヨハネ受難曲
周知のように、古楽演奏ではすっかりおなじみのシギルスヴァルト・クイケン率いるラ・プティット・バンドによる演奏です。
クイケンの演奏は古楽器による録音の初期のものだそうです。
97年に再発売されて、2005年にドイツ・ハルモニア・ムンディのバッハ名曲撰の一つとしてもう一度再発売されました。
さて、バッハのヨハネ受難曲はマタイ受難曲と違う魅力があります。
まず最初は始まりの部分から違うのです。
「マタイ」ではイスカリオテのユダの裏切りの前から始まるのに対して、「ヨハネ」ではまさしくイエスが捕えられようとしている直前のところから始まるのです。
ですから、冒頭から波打つような16分音符による弦楽器のモティーフから曲は始まるので、緊迫感に満ちている受難曲なのです。さらに「ヨハネ」では群衆たちの言葉が劇的な音楽で彩られているのです。まさしく最初から私たち聞き手は否応なしに、キリストが捕えられるという事件の真っただ中に放り込まれるのです。
そして、「マタイ」と大きく異なる点はもうひとつあります。
群衆たちの言葉が合唱で歌われるためか、イエスを裁判にかけるピラトの審問の場面ではドラマティックな表現で表現されます。
一聴の価値はあるかと思います。
なお、wikipedia ヨハネ受難曲の項目によりますと、作曲者のバッハはヨハネ受難曲を3回改訂しているのですが、新バッハ全集に基づくクイケンの演奏は一番最後の版に基づくものと思われます。
なお、ちなみに英語歌唱版もご紹介しています。英語によるバッハ:ヨハネ受難曲の記事もご一緒にご覧頂けたら幸いです。
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

ハイドン:十字架上の七つの言葉
ハイドンは、「交響曲の父」と言われているほど多くの交響曲を作曲しました。
ハイドンが確立した交響曲のスタイルは現在まで脈々と受け継がれているのです。
ハイドンはその他弦楽四重奏曲、ミサ曲、その他宗教音楽も多く作曲しました。
今回取り上げますのはその中の一つです。

ハイドン:十字架上の七つの言葉 ムーティ(HMVへのリンク・在庫あり)
ハイドン:十字架上の七つの言葉(オーケストラ版)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:リッカルド・ムーティ
発売:EMIクラシックス
価格:1300円
※注意!!
HMVに在庫があります。
下のリンクからどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ハイドン:十字架上の七つの言葉 ムーティ(HMVへのリンク・在庫あり)
「十字架上の七つの言葉」についてお話しましょう。
wikipediaにある十字架上の七つの言葉の項目によりますと、
ハイドンは1785年年末から1786年年頭にかけてスペインの街、カディスの教会の関係者からの依頼を受けて作曲されたものです。
聖書に記録されているキリストの言葉を朗読した後、祭司によってキリストの言葉についての解釈を施したあとで10分ほどの緩やかな音楽が7つ続きます。
聖金曜日の礼拝において、福音書のキリストの十字架上での七つの言葉をそれぞれ読み、瞑想する時間に演奏されるための音楽となっており、序章に始まり、七つの言葉に相応する7曲のソナタ、最後にイエスの死のときに起こった地震(Il Teremoto)を表した力強い曲によって構成されている。
7つのソナタはその目的上、すべて緩徐楽章である。速度変化に乏しい音楽を延々と続けることは、ハイドンにとっても困難な作業だったが、出来上がった作品には自身も満足し、
「初めて音楽を聴く人にも深い感動を与えずにはおかない」と語っている。
(wikipedia ハイドン:十字架上の七つの言葉の項目の一部から引用)
「十字架上の七つの言葉」は合計9つの部分に分かれます。ソナタの部分には朗読されるキリストの言葉を書き込みます。
1.序奏
2.ソナタ1:「父よ、彼らをお許しください彼らは何をしているのかわからずにいるのです。」
3.ソナタ2:「よく言っておくが、あなたは今日、私と共にパラダイスにいるであろう。」
4.ソナタ3:「婦人よ、ごらんなさい。これはあなたの子です。」
5.ソナタ4:「わが神、わが神、どうして私をお見捨てになったのですか。」
6.ソナタ5:「私は渇く。」
7.ソナタ6:「すべてが終わった。」
8.ソナタ7:「父よ、私の霊を御手にゆだねます。」
9.地震
最後の「地震」の劇的な表現をお聴きください。もし、ハイドンが語ったことが正しければ、きっとあなたも深い感動を受けると思います。
調べたら、アマゾンのほうにも在庫がありましたので、そちらのほうも見てください。
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

タグ : ハイドン オーケストラ キリスト 十字架上の七つの言葉 受難週
アレッサンドロ・スカルラッティ:ヨハネ受難曲
そこで、今週はキリストの受難に関するCDを集中的にご紹介します。
意外に知られていないものもご紹介します。
![]() | スカルラッティ:ヨハネ受難曲 (2000/12/20) ヤーコプス(ルネ)、ヴィトマー(クルト) 他 商品詳細を見る |
アレッサンドロ・スカルラッティ:ヨハネ受難曲(予約受付画面)
配役:および演奏
語り=福音史家:ルネ・ヤコープス
イエス:クルト・ヴィトマー
ピラト:グラハム・プシー
バーゼル・マドリガリステン(合唱指揮:フリッツ・ネーフ)
バーゼル・スコラ・カントールム弦楽合奏団
発売:BMGジャパン(ドイツ・ハルモニア・ムンディ)
価格:1000円(予約画面による)
発売予定日:2008年5月21日
備考:画像リンク(アマゾン)に一点在庫あり
1450円で購入可能
お急ぎでお求めの方は
お早めにご購入ください!
今日の記事は画像リンク先はアマゾンになっていますのでご注意ください。
まさか、アマゾンに在庫がまだあるとは思いませんでした。
今日、ブログを書くためにwikipediaを調べたらアレッサンドロ・スカルラッティの項目がありました。
wikipediaの項目によりますと、アレッサンドロ・スカルラッティはドメニコ・スカルラッティの父であるそうです。
CDの解説によりますと、アレッサンドロ・スカルラッティのヨハネ受難曲は弦楽器と通奏低音(ここではチェンバロ、ポジティブオルガン(手鍵盤だけのパイプオルガンのような楽器)、テオルボ(リュートのようなギターに似た楽器)で適宜演奏されています。)だけで伴奏しているのです。
テキストは、ラテン語でヨハネ福音書の第18章1節から19章37節までをそのまま使用しています。
一時間を超える大作です。
バロック時代の芸術は人々に語りかけ、説得し、魅了する芸術でした。
バロック音楽もそのように人々に語りかけ、説得し、魅了しているのです!
皆様に語りかけ、説得し、
魅了しているのです!!
アレッサンドロ・スカルラッティのヨハネ受難曲は「ナハトムジークはクラシック」でご紹介されるまではブログで紹介されたことはなかったかと思いますが、ぜひ覚えていただけたら幸いです。
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

ピアノ音楽の旧約聖書 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集

平均律クラヴィーア曲集(全曲) リヒテル(HMVへのリンク)
バッハ:平均律クラヴィーア曲集(第1巻・第2巻 合計48曲全曲収録)
演奏:スヴャトスラフ・リヒテル (ピアノ)
発売:ビクター
価格:5880円(画像リンク先による)
画像リンク先はお取り寄せです。
HMVに在庫があります!
ご注文はお早めに!!
平均律クラヴィーア曲集(全曲) リヒテル(HMVへのリンク)
アマゾンにも在庫があります!
下のリンクからどうぞ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
バッハ:平均律クラヴィーア曲集全巻
バッハの「平均律」のタイトルの由来は12の音の音程を等しく調律したものを平均率といいます。平均率という長路津を前提にして作曲したものが「平均律」全2巻合計全48曲なのです。
「平均律」の曲は前奏曲とフーガの組み合わせですべての調性で構成されます。
半音階が12あります。12の半音階の調にも長調と短調があります。それで、合計24曲で一巻の曲集となります。
ちなみにwikipedia 平均律クラヴィーア曲集の項目によりますと、「平均律」という言葉は正しくは「程よく調律された」という言葉が正しい訳だそうです。
いずれにせよ、バッハの「平均律」は構成に大きな影響を与えました。
ショパンの「24の前奏曲」はバッハの「平均律」に触発されたからだといわれています。
ショスタコーヴィチも、バッハの「平均律」に触発されて「24の前奏曲とフーガ」を作曲したのです。
さて、CDを演奏しているリヒテルですが、日本のメーカーのピアノを愛用していたことはよくご存知かと思います。
ビクターの録音は70年代の旧ソヴィエトの「メロディア」というレーベルから出ていたものをそのまま今回再発したものです。
平均律は、第1巻と第2巻は分けて発売されるのが普通ですが、リヒテルのビクター盤は4枚のCDで全曲納められているものです。
購入された方の評判はすばらしいものがあります。それだけすばらしいということです。
それに、全巻が収録されていますのでどちらか一方(つまり第1巻・第2巻の片方のことです)が品切れしても困ることはないはずです。
20世紀最大級のピアニストによる
バッハの「平均律」を
ぜひお求めくださいますようにお願いします!
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

チャイコフスキー:「1812年」 (大砲とカリヨンの実音入り)
今日はチャイコフスキーのポピュラーなもっともポピュラーな曲の一つである「1812年」をご紹介します。
![]() | チャイコフスキー:1812年 (1999/09/15) ドラティ(アンタル)、ディームズ・テイラー 他 商品詳細を見る |
曲目:
チャイコフスキー:荘厳序曲「1812年」 作品49 (大砲とカリヨン(鐘)の実音入り)
ディームズ・テイラーの語り
イタリア奇想曲
ベートーヴェン:戦争交響曲「ウェリントンの勝利」 作品91
ディームズ・テイラーの語り
「1812年」のみ
ミネアポリス交響楽団・ミネソタ大学ブラスバンド
その他
ロンドン交響楽団
指揮:アンタル・ドラティ
発売:マーキュリー
価格1529円
どこから採られたものでしょうか?
1812年はナポレオンのロシア遠征の年です。
ロシア遠征は周知のように失敗に終わり、ナポレオンは没落することとなったわけです。
チャイコフスキーの「1812年」はナポレオン軍の敗北と、ロシア軍の勝利を通俗的に描写したもので、現在とてもポピュラーなチャイコフスキーの作品の一つです。
さて、チャイコフスキーが「1812年」を作曲するきっかけは依頼によるものでした。
スコアの解説には次のようなことを書いています。
(スコアの解説から引用)
・・・次の作品の一つを書くことをあなたに依頼しております。
1)博覧会開会のための序曲
2)ロシア皇帝在位25周年のための序曲
3)様式と形式は適当なものでよいが、かならずギリシャ正教の宗教音楽の感じを持つ、救世主寺院のためのカンタータです。
もちろん、カネになります。
チャイコフスキーは気が乗らなかったのですが、依頼に応えて作曲したのでした。
そして、大きな成功を収めたのです。
「完全な成功。大満足。」
(チャイコフスキーが日記に残した言葉)
荘厳序曲「1812年」は、ロシア遠征を描いた壮大な音の絵巻です。
そして、最後のところの勝利の歓喜にわく部分では、チャイコフスキーは大砲とカリヨンを鳴らすようにと指示しました。
チャイコフスキーの指示を忠実に守ったといえるCDが今日ご紹介するCDです。
アンタル・ドラティがミネアポリス交響楽団とミネソタ大学ブラスバンドを指揮して「1812年」を演奏したものですが、wikipedia 序曲「1812年」の項目によりますと、本物の大砲はもちろん借り物であらかじめ録音した大砲の音を音楽に合わせて鳴らしたと思われます。
なお、「1812年」と「ウェリントンの勝利」の後にはディレクターのディームズ・テイラーによる解説があります。(ただし英語)
初回発売された当時、200万枚の発売を記録したといわれています。
それは本物の大砲とカリヨンを使用したことによるところが大きいからではないでしょうか?
今でも大砲の実音入りの録音は少ないため、大砲の音入りの演奏は大変貴重です。
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

テーマ : 本日のCD・レコード - ジャンル : 音楽
ブラームス:交響曲全集 カラヤン&ベルリン・フィル
そこで、今日はブラームスの交響曲についてお話します。

ブラームス:交響曲全集 カラヤン ベルリン・フィル
曲目:(全曲ブラームス作曲)
CD1
交響曲 第1番 ハ短調 作品67
ハイドンの主題による変奏曲
CD2
交響曲 第2番 ニ長調 作品73
交響曲 第3番 ヘ長調 作品90
CD3
交響曲 第4番 ホ短調 作品98
悲劇的序曲 作品81
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
発売:ユニヴァーサルクラシック
価格:6600円(SHM-CD3枚組)
お求めはお早めに!!
使用されているSHM-CDにつきましてはカラヤンによるメンデルスゾーンの交響曲全集のところでも取り上げましたが、従来のCD素材とはまったく異なる液晶パネル用途のポリカーボネート樹脂を使用することにより、さらに透明性を向上させた高品質CDだそうです。
これまで、CDがこの世に登場して25年がたちますが、音質の向上を目指していろいろな改良が試みられてきました。
SHM-CDはそれらの音質の改良の試みの一つとして開発されたものです。
話題がだいぶそれていますね。元に戻しましょう。
ブラームスは4曲の交響曲を作曲しました。
いずれも素晴らしい作品で現在まで親しまれています。
ブラームスはドイツ3Bの一人に数えられているぐらいですから、よく親しまれています。
私がブラームスの交響曲の中で一番を挙げよと言われたら、第4番を挙げます。
美しい旋律と素晴らしい構成を感じさせるのです。
このたびSHM-CDで発売されるカラヤンのブラームスの交響曲全集は通算3回目にして最後の全集だそうです。
また、今年はカラヤンの生誕100年の記念すべき年です。
その辺からも、ちょっと値が張りますがお求めになられる価値はあるかと思います。
なお、初回限定生産なのでお早めにお求めいただきますようにお願いします。
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

グリーグ:ピアノ協奏曲
そこで、今日はその中からグリーグのピアノ協奏曲をご紹介しましょう。

グリーグ&シューマン:ピアノ協奏曲 リパッティ
曲目一覧:
グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 作品16
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調作品54
演奏:ディヌ・リパッティ(ピアノ)
フィルハーモニア管弦楽団
指揮:アルチェオ・ガリエラ(グリーグ) ヘルベルト・フォン・カラヤン(シューマン)
発売:EMIクラシックス
価格:1500円
グリーグのピアノ協奏曲は数あるピアノ協奏曲の中でも印象深いものの一つです。
それは、冒頭のティンパニーのトレモロから始まるクレッシェンド・・・そのあとでピアノがソロで強い音で奏で始めるのです。
・・・とても印象深い音楽です。
グリーグとシューマンのピアノ協奏曲はいずれもイ短調です。
おそらく、シューマンのピアノ協奏曲を聞いたグリーグがシューマンのピアノ協奏曲を参考にして作ったのではないかといわれています。
いずれにしろ、ノルウェーの豊かな自然を思い起こさせる豊かな音楽です。
フランツ・リストはグリーグのピアノ協奏曲を初見で完璧に弾いた後でこうグリーグに言いました。
「この調子で進んで行きたまえ。挫折してはいけないよ。」
(スコアの解説による)
そして、グリーグは素晴らしい作品を生み出したのでした。
特に「ペール・ギュント」はよくご存じのはずです。
周知のように、ピアノ独奏のディヌ・リパッティは若くしてこの世を去りました。
録音はわずかながら残っているのですが、現在でも愛聴されているのです。
素晴らしい音楽が夭折のピアニスト・リパッティの独奏で残されている・・・。
リパッティによってグリーグとシューマンのピアノ協奏曲の録音が残されたことに感謝しようではありませんか!
しかも、シューマンのピアノ協奏曲の指揮者はカラヤンです。
今年はカラヤンの生誕100年です。その辺も考えると貴重な録音です。
なお、画像リンク先の情報によりますと・・・。
在庫がわずかだそうです!!
お早めにお求めください!!
ついでではありますがwikipedia ディヌ・リパッティの項目もご一緒にご覧ください。
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。

テーマ : 本日のCD・レコード - ジャンル : 音楽
シューマン:トロイメライ
木琴による「トロイメライ」の演奏があったんだ・・・と思いました。
すでにご存じのように、「トロイメライ」は原曲はピアノ曲です。それでもいろいろな楽器によって演奏されています。
今日、トロイメライでアマゾンを検索したら・・・
ホロヴィッツの演奏によるCDを見つけました!!
![]() | シューマン:子供の情景 (2004/11/17) ホロヴィッツ(ウラディミール) 商品詳細を見る |
曲目:(全曲シューマン作曲)
1. トッカータop.7
2. 子供の情景op.15
3. クライスレリアーナop.16
4. アラベスク ハ長調op.18
5. 花の曲変ニ長調op.19
演奏:ウラディーミル・ホロヴィッツ
発売:ソニー・クラシカル
価格:1100円から(アマゾンの表記による)
私はびっくりしました。というのはお店でホロヴィッツの演奏によるシューマンのCDを見なかったのでアマゾンで見つけるとは思いませんでした。
カスタマーレビューの中でも、素晴らしい演奏という評判です。しかも聴きやすいというのです。
シューマンの作品は難しいといわれています。
それは、シューマンの生涯からもお分かりのように、複雑な表現を求められるからです。
しかしながら、ホロヴィッツはシューマンの複雑な性格を理解し、美しく、しかも聴きやすい演奏を聴かせてくれます。
シューマンの「トロイメライ」はいろいろなピアニストによる演奏があります。
最もポピュラーな曲の一つでもあるせいか、初心者向けのCDでは収録されることが多いのです。
夢のような美しい音楽も手伝って、ピアノの発表会でも取り上げられることが多い曲でもあります。







