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フローベルガー:チェンバロ名曲集 グスタフ・レオンハルト
このところ、ドイツ・ハルモニア・ムンディ名盤撰50の中からのCDをご紹介しておりますが、今日はフローベルガーのチェンバロ作品集を収めたCDをご紹介します。


フローベルガー:チェンバロ名曲集 グスタフ・レオンハルト

曲目:(全曲フローベルガー作曲)
1. アルマンド−「私が盗まれたもの」に基づく追悼曲 ト短調(組曲第14番より)
2. トッカータ 第9番 ハ長調
3. カンツォーナ 第2番 ト短調
組曲 第30番 イ短調
4. ロンドンで作られた憂鬱症のあとの嘆き
5. ジーグ
6. クーラント
7. サラバンド
8. カプリッチョ 第10番 ニ短調
9. リチェルカール 第5番 ト短調
組曲 第2番 ニ短調
10. アルマンド
11. クーラント
12. サラバンド
13. ジーグ
14. トッカータ 第10番 ヘ長調
15. ファンタジア 第4番 ト短調(「ソ、ラ、レ」に基づく)
16. トッカータ 第14番 ト長調
17. フェルディナンド3世の悲しい死に寄せる追悼曲 ヘ短調
18. ブランシュローシュ氏の死に寄せるパリで作られたトンボー ハ短調
演奏:グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
発売:BMGジャパン
価格:1000円(初回限定発売につきなくなり次第終了)
フローベルガーという作曲家についてはご存じない方もおられますので、ここでご説明しましょう。
wikipedia フローベルガーの項目によりますと、フローベルガーはドイツの初期バロックの作曲家です。
1634年にウィーンに移り、1637年には宮廷オルガニストになっています。そのあとでローマへ遊学してそこでフレスコバルディの教えを受けました。
1641年にウィーンに戻ると、皇帝フェルディナント3世のもとで外交官として各地を歴訪したのです。
そして、いろいろな所を回り、そして各地の音楽に学びそして自分のものとしていったのです。
現在、フローベルガーはバロック時代の組曲のスタイルを創始したとされています。
それは、フローベルガーによってアルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグの4つが組曲を構成するのには欠かせない舞曲として確立されたからだそうです。
また、フローベルガーは標題音楽も作曲しました。これらは組曲の中にも組み入れられています。
CDに収録されている曲で、表題のついた曲についていくつかご紹介しましょう。
まずCDの最初の曲の「「私が盗まれたもの」に基づく追悼曲」はフローベルガーが旅行中に身ぐるみ強奪されたことを受けて作曲されたようです。
正式には、「私が盗まれ、思うがままに奪われたもの、そして何より私をひどい目にあわせた兵士たちへの哀歌」というようです。(wikipediaによる)
次の標題音楽は、「ロンドンで作られた憂鬱症のあとの嘆き」(トラックでは4になります)ですが、この曲はフローベルガーがロンドンにいたときに作曲されたものです。なお、wikipediaの表記では「ロンドンで憂鬱を吹き払うために書いた不平」と書かれています。
フローベルガーがロンドンで憂鬱症にかかり、それを吹き払うために作曲したのがこの曲だそうです。
あと二つの標題音楽はいずれも追悼のための音楽です。
「フェルディナンド3世の悲しい死に寄せる追悼曲」はフローベルガーを支援してくれた神聖ローマ皇帝フェルディナンド3世の死去に際して作曲されたもので、上昇していく音階によって皇帝フェルディナンド3世の昇天を表しているのだということです。そして最後は単声でヘ音を3回鳴らして曲を締めくくります。
もうひとつの「ブランシュローシュ氏の死に寄せるパリで作られたトンボー」は下降音階を使用することによってブランシュローシュの命取りとなった階段からの転落を表現しているのだそうです。
こうして、wikipediaを見ているといろいろ役に立つことがあります。ブログの記事についての補足情報を見ることができるからです。
さて、フローベルガーの作品が生前に出版されることはほとんど無かったようです。しかしながら、写本によってフローベルガーの作品が世に知られるようになったのです。
そして、多くの作曲家に影響を与えました。
その中には、J.S.バッハも含まれています。
その他、ルイ・クープラン、パッヘルベル、ブクスデフーデなど多くの作曲家がフローベルガーの影響を受けました。
今ではあんまりその名前は知られていませんが、この機会にぜひフローベルガーの音楽に触れてみてはいかがでしょうか。
画像リンク先から、CDを買うことができます。お買い求めいただけたら幸いです。
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。






それから追記もお読みいただけたら幸いです。 さて、外は天気が不安定になっています。晴れたかと思えば雷がなって雨が降り出しているのです。
今週は天気が不安定になることが多いようです。
皆様、どうかお体には十分お気を付けください。

フローベルガー:チェンバロ名曲集 グスタフ・レオンハルト
曲目:(全曲フローベルガー作曲)
1. アルマンド−「私が盗まれたもの」に基づく追悼曲 ト短調(組曲第14番より)
2. トッカータ 第9番 ハ長調
3. カンツォーナ 第2番 ト短調
組曲 第30番 イ短調
4. ロンドンで作られた憂鬱症のあとの嘆き
5. ジーグ
6. クーラント
7. サラバンド
8. カプリッチョ 第10番 ニ短調
9. リチェルカール 第5番 ト短調
組曲 第2番 ニ短調
10. アルマンド
11. クーラント
12. サラバンド
13. ジーグ
14. トッカータ 第10番 ヘ長調
15. ファンタジア 第4番 ト短調(「ソ、ラ、レ」に基づく)
16. トッカータ 第14番 ト長調
17. フェルディナンド3世の悲しい死に寄せる追悼曲 ヘ短調
18. ブランシュローシュ氏の死に寄せるパリで作られたトンボー ハ短調
演奏:グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
発売:BMGジャパン
価格:1000円(初回限定発売につきなくなり次第終了)
フローベルガーという作曲家についてはご存じない方もおられますので、ここでご説明しましょう。
wikipedia フローベルガーの項目によりますと、フローベルガーはドイツの初期バロックの作曲家です。
1634年にウィーンに移り、1637年には宮廷オルガニストになっています。そのあとでローマへ遊学してそこでフレスコバルディの教えを受けました。
1641年にウィーンに戻ると、皇帝フェルディナント3世のもとで外交官として各地を歴訪したのです。
そして、いろいろな所を回り、そして各地の音楽に学びそして自分のものとしていったのです。
現在、フローベルガーはバロック時代の組曲のスタイルを創始したとされています。
それは、フローベルガーによってアルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグの4つが組曲を構成するのには欠かせない舞曲として確立されたからだそうです。
また、フローベルガーは標題音楽も作曲しました。これらは組曲の中にも組み入れられています。
CDに収録されている曲で、表題のついた曲についていくつかご紹介しましょう。
まずCDの最初の曲の「「私が盗まれたもの」に基づく追悼曲」はフローベルガーが旅行中に身ぐるみ強奪されたことを受けて作曲されたようです。
正式には、「私が盗まれ、思うがままに奪われたもの、そして何より私をひどい目にあわせた兵士たちへの哀歌」というようです。(wikipediaによる)
次の標題音楽は、「ロンドンで作られた憂鬱症のあとの嘆き」(トラックでは4になります)ですが、この曲はフローベルガーがロンドンにいたときに作曲されたものです。なお、wikipediaの表記では「ロンドンで憂鬱を吹き払うために書いた不平」と書かれています。
フローベルガーがロンドンで憂鬱症にかかり、それを吹き払うために作曲したのがこの曲だそうです。
あと二つの標題音楽はいずれも追悼のための音楽です。
「フェルディナンド3世の悲しい死に寄せる追悼曲」はフローベルガーを支援してくれた神聖ローマ皇帝フェルディナンド3世の死去に際して作曲されたもので、上昇していく音階によって皇帝フェルディナンド3世の昇天を表しているのだということです。そして最後は単声でヘ音を3回鳴らして曲を締めくくります。
もうひとつの「ブランシュローシュ氏の死に寄せるパリで作られたトンボー」は下降音階を使用することによってブランシュローシュの命取りとなった階段からの転落を表現しているのだそうです。
こうして、wikipediaを見ているといろいろ役に立つことがあります。ブログの記事についての補足情報を見ることができるからです。
さて、フローベルガーの作品が生前に出版されることはほとんど無かったようです。しかしながら、写本によってフローベルガーの作品が世に知られるようになったのです。
そして、多くの作曲家に影響を与えました。
その中には、J.S.バッハも含まれています。
その他、ルイ・クープラン、パッヘルベル、ブクスデフーデなど多くの作曲家がフローベルガーの影響を受けました。
今ではあんまりその名前は知られていませんが、この機会にぜひフローベルガーの音楽に触れてみてはいかがでしょうか。
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それから追記もお読みいただけたら幸いです。 さて、外は天気が不安定になっています。晴れたかと思えば雷がなって雨が降り出しているのです。
今週は天気が不安定になることが多いようです。
皆様、どうかお体には十分お気を付けください。
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