ナハトムジークはクラシック
お勧めクラシックCDのご紹介と買ってきたクラシックCDの試聴記です。 なお、画像リンク先からCDを買うことができます。
| HOME |
アムステルダム・ルッキ リコーダーの世界
学校で習った縦笛と言えば分ると思いますが、実はバロック時代にはとても栄えた楽器なのです。
バッハ、ヘンデル、テレマン、ヴィヴァルディ、パーセル、クヴァンツ、wikipediaで名前が挙がっている作曲家を見ても著名な方々が並んでいますが、ルネサンス時代からバロック時代にかけて多くの著名な作曲家がリコーダーのために曲を作ったのです。
18世紀になると、フルートに主役の座をを譲って次第に忘れられていったのですが、20世紀になって古楽復興運動と共にようやく長い眠りから覚めたような眠り姫のように、日の目を見ることとなったのです。
今日ご紹介するCDは、アムステルダム・ルッキ・スターダスト・カルテットによるリコーダーによる音楽を集めたCDです。

アムステルダム・ルッキ リコーダーの世界
曲目順序:
タルキニオ・メルーラ:カンツォーナ「ナイチンゲール」
ロバート・ジョンソン:テンポライザー
ウィリアム・バード:セルモネ・ブランド
作者不詳:エスタンピ「3つの泉」
J.S.バッハ:フーガの技法 BWV1080から コントラプンクト1
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:わが青春はすでに過ぎ去り
J.S.バッハ:フーガ ト長調 BWV550(アラ・ブレーヴェ・エ・スタッカート)
ブランデンブルク協奏曲第3番 BWV1048〜第3楽章:アレグロ
ジローラモ・フレスコバルディ:カプリッチョ 第5番(フランドルのバスによる)
カンツォーナ 第1番
ジョバンニ・バッティスタ・コンフォルティ:第4旋法のリチェルカーレ
ジョバンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ:エレミアの哀歌
ジョバンニ・マリア・トラバチ:フランス風カンツォーナ 第3番
ヒュー・アストン:ヒュー・アストンのマスク
ジョン・タヴァーナー:イン・ノミネ
作者不詳:エドワード王子のパヴァン
イングランド女王のパヴァン
ピーター・ショット(レーンフーツ編曲):アムステルダム運河にて
演奏:アムステルダム・ルッキ・スターダスト・カルテット
発売:ユニヴァーサル・クラシック
価格:1800円
在庫あり!!
お買い求めはお早めに!!
さて、最近発売されたCDはデッカレーベル傘下の古楽レーベル・オワゾリールのレーベルから発売されています。
かつては、ホグウッド、エマ・カークビーなどがオワゾリールから多くの録音をこの世に送り出したのですが、最近では全くオワゾリールからの発売がなかったのですが、このたび30タイトルが装いも新たに発売されることになりました。
今、聞きながらブログを書いています。
最初の曲からバッハのフーガの技法までは続いているかのように聞こえますので、要注意です。
ここは、CDプレイヤーの時間表示とにらめっこです。
特に、美しい曲目はスウェーリンクの「わが青春はすでに過ぎ去り」ですね。
変奏曲の形式で書かれていますが、主題が4つのリコーダーによって次第に大きく変化してくるのです。
タイトルを考えますと、わがことのように思う節があります。
初めて、リコーダーのアンサンブルを聞かれる方にお勧めの一枚です。
バッハの曲目はもちろんのこと、ルネサンス時代の曲目、そしてアンコールにしばしば演奏されるという現代の作曲家の手による作品も含まれています。
まさしく、アムステルダム・ルッキのベスト盤といえます。
気軽に聞くことのできる、コンピレーション・アルバムですが、学校の教育のための楽器というイメージとはかけ離れた本来のリコーダーを再認識してくれる一枚と言えます。
もちろん、私のブログからお買い上げいただけたら幸いです。
最後にお願いがあります。
いくつかブログランキングに参加しておりますので、よろしかったらクリックをお願いいたします。


テーマ : 本日のCD・レコード - ジャンル : 音楽
タグ : アムステルダム・ルッキ・スターダスト・カルテット リコーダー バロック アンサンブル コピューレーション・アルバム ベスト盤 オワゾリール
<<モーツァルト:レクイエム(モーンダー版) | ホーム | 弦楽五重奏で聴くベートーヴェンの「運命」>>
Comments
Comment Form
Trackback
| HOME |










