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朝比奈隆のワーグナー:「ニーベルングの指環」
先月の年末にFMでバイロイト音楽祭の放送がありましたので、今放送をMDに録音したものを聴いています。それで、MDを聴いた感想を書きたいと思います。
これからしばらくワーグナーのオペラについてお話ししようと思っています。
ただし、ご紹介するCDは参考のものです。あらかじめご了承ください。
まず、最初はワーグナーのオペラの歴史に残る超大作「ニーベルングの指環」をご紹介しましょう。
「ニーベルングの指輪」は4つの楽劇で構成されている連作歌劇というべきものです。
まず、初めに全曲についてお話ししましょう。
今日ご紹介するCDはタワーレコードで見つけました。
朝比奈隆のワーグナーでもっとも知られているものの記録というべきものです。


ワーグナー:「ニーベルングの指環」(全曲) 朝比奈隆 新日本フィル

収録曲目:
ワーグナー:序夜と3日間の舞台祭典劇「ニーベルングの指環」(全曲)
序夜:楽劇「ラインの黄金」 1984年6月11日
第1夜:楽劇「ワルキューレ」1985年10月12日
第2夜:楽劇「ジークフリート」1986年4月19日
第3夜:楽劇「神々の黄昏」 1987年10月3日
収録会場:東京文化会館 (ライヴ)
出演:西明美、辻宥子、豊田喜代美、大野徹也、池田直樹、多田羅迪夫、高橋啓三、勝部太、他
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
指揮:朝比奈隆
発売:フォンテック
価格:10000円
2008年度レコード・アカデミー大賞
特別部門 企画・制作 受賞作品
在庫わずか!!
今すぐお買い求めを!!
注意!!
歌詞対訳はありません。ご了承ください。
周知のように、「ニーベルングの指環」は4日間の上演期間を必要とする超大作で、「ニーベルングの指環」をオペラ劇場で上演すると、大きな話題になります。
wikipedia ニーベルングの指環の項目にもありますが、日本で上演する場合は4年がかりで完結されるように上演するのが一般的なようです。
さて、CDの朝比奈隆の録音は演奏会形式によるライブ録音で、なおかつ
「神々の黄昏」に至っては日本初演という歴史的な記録を収めたものなのです。
このたび、全曲12枚組でフォンテックよりDSDリマスタリングによって再登場となりました。
1万円ちょうどというのがいいですね・・・。
ただし、歌詞対訳がありません。その点にご注意ください。
それでも、歌詞対訳なんかなくても、ワーグナー演奏の歴史に輝ける金字塔を「音」のみで味わうことができます。
演奏会形式ですと、オーケストラは最初から最後までちょっとだけしか音を出さない奏者でも出番が来るまで座っていなければいけません。ですから、その分大変なのかもしれません。
そして、なんとオール日本人キャストという今では考えられないような演奏です。
これも、演奏会形式だから可能になったことでしょうか・・・。
なにはともあれ、12枚組の「ザ・リング」を朝比奈隆の指揮による演奏ですべて聴くということは、
・・・すべての「ニーベルングの指環」の録音と演奏を聴くことに際してと同じかと思いますが・・・
相当な時間と聴く労力が必要です。
参考までに、ワーグナーの「ニーベルングの指環」のすべてのライトモティーフを収録したサイトがあります。
こちらからアクセスしてください。譜面も収録されています。
さて、「ニーベルングの指環」はどのようなお話かといいますと、古代の神話を基にワーグナーが台本から作った壮大な物語です。
全世界の支配を可能とする魔法の指環をめぐる、神々と英雄たち、そして神話の中の生き物たちの戦いの物語で、その争いの結果、すべては滅び、消え去るのです。
ワーグナーは、構想を開始してからなんと26年もの歳月を費やしました。
そして、全曲の初演は多くのヨーロッパの著名人を集めた一大祭典の様相を呈しました。
バイロイト音楽祭も年末になるとFMで聴くことができますが、そのようなものさえなかった時代は、「ニーベルングの指環」を聴く人はほんの一握りしかいませんでした。
今、こうしてCDなどの形で「ニーベルングの指環」を聴けることは幸せなほうだと思います。
次回からは、4つの楽劇の解説などを交えながら「ニーベルングの指環」を解説したいと思います。
最後にお願いがあります。
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これからしばらくワーグナーのオペラについてお話ししようと思っています。
ただし、ご紹介するCDは参考のものです。あらかじめご了承ください。
まず、最初はワーグナーのオペラの歴史に残る超大作「ニーベルングの指環」をご紹介しましょう。
「ニーベルングの指輪」は4つの楽劇で構成されている連作歌劇というべきものです。
まず、初めに全曲についてお話ししましょう。
今日ご紹介するCDはタワーレコードで見つけました。
朝比奈隆のワーグナーでもっとも知られているものの記録というべきものです。

ワーグナー:「ニーベルングの指環」(全曲) 朝比奈隆 新日本フィル
収録曲目:
ワーグナー:序夜と3日間の舞台祭典劇「ニーベルングの指環」(全曲)
序夜:楽劇「ラインの黄金」 1984年6月11日
第1夜:楽劇「ワルキューレ」1985年10月12日
第2夜:楽劇「ジークフリート」1986年4月19日
第3夜:楽劇「神々の黄昏」 1987年10月3日
収録会場:東京文化会館 (ライヴ)
出演:西明美、辻宥子、豊田喜代美、大野徹也、池田直樹、多田羅迪夫、高橋啓三、勝部太、他
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
指揮:朝比奈隆
発売:フォンテック
価格:10000円
2008年度レコード・アカデミー大賞
特別部門 企画・制作 受賞作品
在庫わずか!!
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注意!!
歌詞対訳はありません。ご了承ください。
周知のように、「ニーベルングの指環」は4日間の上演期間を必要とする超大作で、「ニーベルングの指環」をオペラ劇場で上演すると、大きな話題になります。
wikipedia ニーベルングの指環の項目にもありますが、日本で上演する場合は4年がかりで完結されるように上演するのが一般的なようです。
さて、CDの朝比奈隆の録音は演奏会形式によるライブ録音で、なおかつ
「神々の黄昏」に至っては日本初演という歴史的な記録を収めたものなのです。
このたび、全曲12枚組でフォンテックよりDSDリマスタリングによって再登場となりました。
1万円ちょうどというのがいいですね・・・。
ただし、歌詞対訳がありません。その点にご注意ください。
それでも、歌詞対訳なんかなくても、ワーグナー演奏の歴史に輝ける金字塔を「音」のみで味わうことができます。
演奏会形式ですと、オーケストラは最初から最後までちょっとだけしか音を出さない奏者でも出番が来るまで座っていなければいけません。ですから、その分大変なのかもしれません。
そして、なんとオール日本人キャストという今では考えられないような演奏です。
これも、演奏会形式だから可能になったことでしょうか・・・。
なにはともあれ、12枚組の「ザ・リング」を朝比奈隆の指揮による演奏ですべて聴くということは、
・・・すべての「ニーベルングの指環」の録音と演奏を聴くことに際してと同じかと思いますが・・・
相当な時間と聴く労力が必要です。
参考までに、ワーグナーの「ニーベルングの指環」のすべてのライトモティーフを収録したサイトがあります。
こちらからアクセスしてください。譜面も収録されています。
さて、「ニーベルングの指環」はどのようなお話かといいますと、古代の神話を基にワーグナーが台本から作った壮大な物語です。
全世界の支配を可能とする魔法の指環をめぐる、神々と英雄たち、そして神話の中の生き物たちの戦いの物語で、その争いの結果、すべては滅び、消え去るのです。
ワーグナーは、構想を開始してからなんと26年もの歳月を費やしました。
そして、全曲の初演は多くのヨーロッパの著名人を集めた一大祭典の様相を呈しました。
バイロイト音楽祭も年末になるとFMで聴くことができますが、そのようなものさえなかった時代は、「ニーベルングの指環」を聴く人はほんの一握りしかいませんでした。
今、こうしてCDなどの形で「ニーベルングの指環」を聴けることは幸せなほうだと思います。
次回からは、4つの楽劇の解説などを交えながら「ニーベルングの指環」を解説したいと思います。
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タグ : ワーグナー 朝比奈隆 新日本フィルハーモニー交響楽団 フォンテック オペラ 演奏会形式 レコード・アカデミー大賞 楽劇 ニーベルングの指環
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