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ウィルヘルム・バックハウス ベートーヴェン:ピアノソナタ全曲完聴記(その2)
昨日からお送りしております、ウィルヘルム・バックハウスによりますベートーヴェン:ピアノソナタ全曲を聴くというちょっと無謀な話ですが、今日は2枚目です。


曲目:(全曲ベートーヴェン作曲)
ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調作品7
ピアノ・ソナタ第5番ハ短調作品10-1
ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調作品10-2
ピアノ・ソナタ第7番ニ長調作品10-3
発売:ユニバーサルクラシック
価格:1000円
(注意:限定盤につき売り切れ次第終了)
今回もリアルタイムで聞きながらパソコンに向かっております。
第4番の第1楽章はいきなり元気良く始まりました。
曲目解説によりますと、このソナタは1枚目の作品2に属する3つのソナタと比べると相当長大になっているということです。
演奏は軽やかでしかもしっかりとしていました。
第2楽章は緩徐楽章ですがなぜか速く弾いているような感じがしました。
第3楽章は小さな音で始り、その中で軽やかに音楽が進行していきます。
その中で暗さを感じたりしましたが、また最初の軽やかな音楽に戻っていきます。
第4楽章に入るとなだらかに音楽が進んでいきます。その中で音の変化が多様に感じられます。
途中でテンポが遅くなりました。そのあとで最初のところが再現されてそこから活発な音が聞こえてきます。
変化にとんで音が小さくなっていったところで、この楽章の終わりとなりました。
第5番と第6番は3楽章でできています。
それで、コンパクトにまとめられていると曲目解説では書かれていますが、このころのベートーヴェンはいろいろと模索をしていたようです。
まず第5番からです。
第1楽章は変化に富んでいます。それでいて簡潔にまとめられています。
第2楽章は緩徐楽章ですが、この演奏ではなんか速く感じられます。
バックハウスの演奏を聴いているとなぜか緩徐楽章は速く感じることがありますが・・・。
ベートーヴェンだから仕方がないかと思っています。
それでいて、美しく演奏するのですから素晴らしいと思います。
第3楽章は最終楽章ですから、とても速いのです。その中で軽快なモティーフの中で深みを持たせています。
軽やかに始まって、そのうちに深くなっていく・・・。そしてテンポが遅くなっていってなんか幻想的な部分が挿入されていき、そのあとで静かに終わっていたのでした。
第6番はこじんまりした感じがします。
第1楽章は速さの中になだらかなものを含んだ感じを受けます。
そんな中でバックハウスは旋律が歌うところは歌わせています。
それでいて軽快に弾いています。
第2楽章はアレグレットという指定がされていますが、曲目解説によりますとこれは実質的なスケルツォだそうです。
それでいて、きれいにできています。
演奏も美しく弾かれています。
第3楽章は終楽章です。曲目解説では今までの意欲が多少空転してしまっていると評していますが、このバックハウスの演奏を聴いている限りではそれを感じません。
演奏によってそれを感じさせないのかもしれません。
第7番に入りました。
第1楽章は堂々とした入りで始まりました。
このソナタは先ほどの第5,6番と違って4楽章の構成になっています。
それでいて新しいことが試みられていると曲目解説では書かれています。
堂々としていて、しかも軽やかに曲が進んでいきます。
楽章の終わり近くになって意外なところへ転調していきますがそれは堂々とした終わりを印象付けるものでした。
続く第2楽章は、一転して暗くなんか深刻な感じがします。
そんな中でバックハウスはこの演奏でゆったりと弾いています。
この楽章ではしっとりとした感じがします。
その中で美しい演奏を聴かせるのですから、本当に素晴らしいですね。
第3楽章はメヌエットと書かれていますが、無駄に音を使っていない感じです。
その静けさのうちに終わった後で第4楽章が始まりました。
一転して速く、その中でキラキラとしたところとなだらかなところが入り混じっていました。
演奏ではキラキラとしたところでは速く感じられ、なだらかなところではゆったりと感じられました。
なだらかさと、キラキラした曲想が入り混じってそして静かにこの曲は終わりました。
リアルタイムで書いているので、なんだか単調になりやすい感じがします。
それで、これから先はどうしようかと思っているところですが・・・。
聴いたときにあらかじめメモしてそれをもとに書くのもいいかもしれませんね。
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曲目:(全曲ベートーヴェン作曲)
ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調作品7
ピアノ・ソナタ第5番ハ短調作品10-1
ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調作品10-2
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発売:ユニバーサルクラシック
価格:1000円
(注意:限定盤につき売り切れ次第終了)
今回もリアルタイムで聞きながらパソコンに向かっております。
第4番の第1楽章はいきなり元気良く始まりました。
曲目解説によりますと、このソナタは1枚目の作品2に属する3つのソナタと比べると相当長大になっているということです。
演奏は軽やかでしかもしっかりとしていました。
第2楽章は緩徐楽章ですがなぜか速く弾いているような感じがしました。
第3楽章は小さな音で始り、その中で軽やかに音楽が進行していきます。
その中で暗さを感じたりしましたが、また最初の軽やかな音楽に戻っていきます。
第4楽章に入るとなだらかに音楽が進んでいきます。その中で音の変化が多様に感じられます。
途中でテンポが遅くなりました。そのあとで最初のところが再現されてそこから活発な音が聞こえてきます。
変化にとんで音が小さくなっていったところで、この楽章の終わりとなりました。
第5番と第6番は3楽章でできています。
それで、コンパクトにまとめられていると曲目解説では書かれていますが、このころのベートーヴェンはいろいろと模索をしていたようです。
まず第5番からです。
第1楽章は変化に富んでいます。それでいて簡潔にまとめられています。
第2楽章は緩徐楽章ですが、この演奏ではなんか速く感じられます。
バックハウスの演奏を聴いているとなぜか緩徐楽章は速く感じることがありますが・・・。
ベートーヴェンだから仕方がないかと思っています。
それでいて、美しく演奏するのですから素晴らしいと思います。
第3楽章は最終楽章ですから、とても速いのです。その中で軽快なモティーフの中で深みを持たせています。
軽やかに始まって、そのうちに深くなっていく・・・。そしてテンポが遅くなっていってなんか幻想的な部分が挿入されていき、そのあとで静かに終わっていたのでした。
第6番はこじんまりした感じがします。
第1楽章は速さの中になだらかなものを含んだ感じを受けます。
そんな中でバックハウスは旋律が歌うところは歌わせています。
それでいて軽快に弾いています。
第2楽章はアレグレットという指定がされていますが、曲目解説によりますとこれは実質的なスケルツォだそうです。
それでいて、きれいにできています。
演奏も美しく弾かれています。
第3楽章は終楽章です。曲目解説では今までの意欲が多少空転してしまっていると評していますが、このバックハウスの演奏を聴いている限りではそれを感じません。
演奏によってそれを感じさせないのかもしれません。
第7番に入りました。
第1楽章は堂々とした入りで始まりました。
このソナタは先ほどの第5,6番と違って4楽章の構成になっています。
それでいて新しいことが試みられていると曲目解説では書かれています。
堂々としていて、しかも軽やかに曲が進んでいきます。
楽章の終わり近くになって意外なところへ転調していきますがそれは堂々とした終わりを印象付けるものでした。
続く第2楽章は、一転して暗くなんか深刻な感じがします。
そんな中でバックハウスはこの演奏でゆったりと弾いています。
この楽章ではしっとりとした感じがします。
その中で美しい演奏を聴かせるのですから、本当に素晴らしいですね。
第3楽章はメヌエットと書かれていますが、無駄に音を使っていない感じです。
その静けさのうちに終わった後で第4楽章が始まりました。
一転して速く、その中でキラキラとしたところとなだらかなところが入り混じっていました。
演奏ではキラキラとしたところでは速く感じられ、なだらかなところではゆったりと感じられました。
なだらかさと、キラキラした曲想が入り混じってそして静かにこの曲は終わりました。
リアルタイムで書いているので、なんだか単調になりやすい感じがします。
それで、これから先はどうしようかと思っているところですが・・・。
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